2010.04.30 Friday

変えていく勇気と変わらない心でオープンマイダークヒストリー!

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    ゆわぬ先生のブログが1周年を迎えました!おめでとう!
    俺からもおめでとう!


    ちなみにうちはというと
    開設したのが2005/04/19 (5年と12日経過)
    いままでに書いた記事 1245件
    しかもその前にCGI BOYで2年近くやっててその当時の転載もあるとはいえ、、、
    この黒歴史は相当な量があると思われますな。
    (黒歴史の英訳はBlack Historyなんだけど、黒人差別を意識してDark Historyとする場合もある。らしい)

    結局コレは黒歴史みたいなものなんだから体裁なんかどうでもよい。
    だから誤字とか気にしないことにした。めんどくさい。
    1つの誤字がないかチェックして直すのは疲れる。
    なにせ自分で書いたばかりの黒歴史をまた視覚化して目の当たりにすること
    自作自傷とでも言えば良いのかな?
    実際にそんな行為だったりする。
    黒歴史の細かな編集は懐かしがれるぐらい経過した後で構わないはずなんだ。

    そんなことよりも1文でも多く記すことの方が重要な気がするから
    誤字なんてもう気にしないことにしましたYO!
    どうせ記したのは自分だからわざとの誤字なのか、めんどくさくて放置したか、気づかなかったかのどれかなんだ。
    だいたいアニメ見ながらブラインドタッチで
    打ち込んでるだけだから誤字出てあたりまえですしね。

    正直な話、誤字・脱字は仕事のメールだけで勘弁だ!
    まぁ、その無駄な物書きのスキルが活かされていることは言うまでもない。
    昨日は腱鞘炎になりかけるぐらい圧倒的なスピードで
    見積依頼とか報告書代わりの長文メールとか打ち込んでいたわけで、、、
    IME2010をマジで期待する。
    オタク向け文章だから今はGoogle日本語入力使ってるけど
    文節ごとの誤字脱字がひどいわ。勢い良く書けない。

    この前のクローズアップ現代で中国
    バーリンホウと呼ばれる新人類の特集がやってた。
    中国ネット界のカリスマが言うに彼のブログは「公衆便所の落書き」だって自分で言っていた。
    いいんだよ、そんなもんで。




    まぁその黒歴史のを思い出した機会があったんでTwitterで書いといたけど
    いかにも黒歴史なのでこっちにも残しておくよ。

    たまたまロケみつ見てたら

    「ほとばしる熱いパトス」という言葉を昔は使えたけど、今じゃ恥ずかしくて使えないです。

    (なんて思い出してしまって、黒歴史の封印が解けられてしまった!)

    別クラスの友人がふざけて(俺の本名│伊吹マヤ)という相合傘の落書きをしていやがった。
    「おいやめろ馬鹿!消せよ!」とけしかけたら
    「伊吹マヤって誰?」と仲の良い女子に聞かれて俺こまピンチ。
    そんな中学の記憶が思い出された。


    ネット環境も大して使えなかった厨房時代、
    HOBBY JAPANに載ってたあげたゆきお原型の伊吹マヤを見て
    ハァハァクンカクンカしたことがある。2回ほどお世話になった黒歴史もある。
    だけどフィギュアのチカラを理解した。

    小学校の時「GWで選ぶなら誰?」「ノインさん」
    厨房
    「KOFなら?」「神楽ちずる」
    「EVAなら?」「伊吹マヤ」
    、、、現在
    「スト魔女なら?」「ペリーヌ」
    会話レベルが全く成長していないな。




    黒歴史は続く
    2010.04.29 Thursday

    法的な申請書類云々の情報に関する事ってぇのはな!【運命石の扉】

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      ・業務連絡

      WF2010夏 版権申請完了
      神聖マタンゴ帝国(SACRUM MATANGO IMPERIUM)
      ディーラー登録通知も来ました。
      今回はWF25周年記念懇親会があるらしいです



      まぁこの際法的な話と企業人になりたてだから話をしておくよ。

      このワンダーフェスティバルの版権申請というのは未だにアナログな部分が多くて
      画像ファイルでの申請はナシ、L版印刷した写真でお願いします!ということなんですよ。

      さらに版権本申請書類にはですねPN不可の誓約書に印鑑も押して
      当日版権とは言え
      版権元とアマチュアがキャラクター商品の実施許諾を与えてくれるという
      特例中の特例みたいなものなんですね。

      ライセンス契約の時に通常ならウン百万とかウン千万とか払うもんなんですわ。
      仮面ライダーソーセージとかプリキュアパンとか、ドラゴンボール学習シリーズとかあるっしょ?
      アレのライセンス契約量がいくらなのかもう全然わからんレベルだけど。

      東映とバンダイがいくら仲が良いとは言え
      しっかりと「毎年キャラクター商品を生産するところと契約している」って
      バンダイのリクルーターから聞いたことがありますよ。





      メールは証拠になるからメールが一番ありがたい。
      あと電話番号もリスト化すると便利なんだが、時間が足りねぇからまとめてコピーしてある。


      それで版権申請を5人分まとめて俺が代行して送っているわけですよ。
      ディーラーの代表ですから。

      それでメンバーが全員知り合いだとか顔なじみだとかいうわけで
      携帯アドレスに対して版権申請書類を送ってくれと書く際に
      俺は文体を「〜してくだしあ」とか「おながいしまつ」とは軽くネットスラングを交えて書いていても

      その版権申請書類というのは正式書類であり
      法人と個人(アマチュア原型師)との契約書であることをもっと深く理解した方がいい。
      すでに一人は大きく経験しているはずなのだが、、、うっかりまだ忘れている部分があったな。

      ・記入漏れとかしないように書け!
      ・わかんない部分があるなら相手に聴け!

      「うっかり忘れてました」だとかいうのは結果的に自分の株を下げていく行為に他ならないぞ。

      ・聞かれたことは全て1度のメールでまとめて返せ!

      今わからないならいついつまでに判明し、返信するかも教えてくれ!

      年齢と住所のフリガナを教えてくれ!」と送ったメールに
      全ての質問に返してきたのはMAD鈴木君だけだった。流石は法学部と言ったところかもしれないが
      それは出来て当然のことですわ?お?
      近畿圏には読み方がわからん地区が多くて困るっての!
      4人のうち半分の人間の年齢は未確認でテキトーな数字を書いてまま送ったからな!文句言うなよ?
      住所聞かれる際は相手に郵便番号検索させる手間をかけさせないように郵便番号から書いてくれ!

      言われたことが出来ないのも当然だが
      言われたことしかやらない人間の出世なんて高が知れてるぞ!

      良い仕事人というのは
      「迅速・正確・確実」だということを今回学んだ。


      あとだね
      今回は俺が他にも忙しかったというのもあるが

      今後の重要な質問メールには返信期限を設けることにする、必ず。
      (今までも余裕のある時はやっていたけども)
      返事のない場合はこういうことだと判断します。
      「何時頃までに届ける」とかならありがたい。
      不確定な情報なんて懸念材料でしかない。
      早く返信してくれるよりはすべての情報を1度に全て判明したら即送ってほしいわけですよ。
      前のメールに遡って調べる必要がないから。



      まぁ我慢ならんってときは直接電話するけど、、、
      「1週間スルーしてやがってあのクソ会社共が!出来ないなら出来ないってさっさと送れよ!」

      今回のWF書類でぐぬぬ!って感じになっていた。
      そして
      某機関に向けての補助金申請書類を書くことが任されていて
      確か5月の終りの方(今調べたら5月24日)だって理解はしていた。
      でもその前段階でのヤツらに審査、添削をしてもらえるので、
      それよりも早く書き上げろ!ってのを先週の中頃に言われた。
      それでまた土曜日に期限いつ?ってのを言われていた。
      俺は今日4月29日に調べるつもりだったんだが
      あいにく昨日社長にどやされた、、、1日違いじゃねぇかよ!!!ぐぬぬ!
      「俺の、俺のミスだぁぁぁぁ!」ってヒイロ・ユイみたく吠えたくなった。


      期限などは並の学生よりは意識して
      いろいろとWFと修士論文ととか
      認識がテキトーなままでもあるていどなんとかなるって思っていたが
      前回のWFのPRカード提出忘れがその例ですね。今回はしっかりと出しました。

      シュタゲでオカリンも言ってたじゃないか

      ……きっかけはほんの些細なことだとしても
      それが、未来の大きな流れを決定づけてしまうこともある
      バタフライ効果という言葉を知っているか?
      知らないなら調べるのだ
      それぐらいの慎重さが求められているということを理解しろ
      残念ながら俺は慎重じゃなかった
      (中略)
      だが分かるはずがないだろう?
      その瞬間の自分の手に、人類すべての運命を決定づけるような、
      重大な分岐点(ターニング・ポイント)のスイッチが握られているなんていうことは
      わかるはずがないんだ。
      考えてもみるがいい
      普段の人間の近くは99%が遮断されている
      人は自分が思っている以上に愚鈍な生き物なんだよ
      普段の生活の中に埋もれている些細なことなど気にも留めないし、
      知覚したとしてもすぐに忘れるか、脳が処理をしないかのどちらかなんだ
      あの時の俺に言ってやりたい
      迂闊なことをするなと
      軽率なことをするなと
      見て見ぬフリをするなと
      もっと注意を払えと
      陰謀の魔の手は、思った以上にずっと身近にあって、
      お前を陥れようと手ぐすね引いているのだと……!



      同じミスを繰り返さないのならば許す
      とりあえずシュタインズゲートに辿り着けば日常の生活に向かう態度も変わるだろう。


      今年度のプロジェクトがヒマラヤ越えみたいなところにいて
      入社して早々、最初からクライマックスであり
      その補佐と言うつもりだったが25%は俺の手腕にかかってきてしまった。
      機密保持がどれほど重要なことか俺はまだ理解しきっていない。
      うっかり動作状態のファイルを学生にちらっと再生してしまって怒られるわ
      さっさと要求を満たした特別仕様の物を作ってほしくて見積もりを頼む際に
      「バカ!具体的仕様まで書きすぎ!細かいことは最後に伝えればいいんだ!」とじっちゃにも
       よく言われている。

      もっと注意を払えと
      陰謀の魔の手は、思った以上にずっと身近にあって、
      お前を陥れようと手ぐすね引いているのだと……!

      国内からもアホな振りをして聞き出そうとする輩がいっぱいいるようでその対応に俺が立たされている。
      しかも俺は作っている側の人間なので王様の耳はロバの耳な心理状態。
      言いたくて速くなんとかしたい、
      でも特許係争経験者2名のチェックが入るわけなので
      いつのまにかリアルがオカリンの設定みたいな雰囲気が頭に染み付いてきた。
      これがガジェットな研究所の宿命なのか?


      大雑把な特許意外にも実用化にはまだまだ企業秘密な部分がある。
      その企業秘密が特許の更新の時に書いてしまうわけで、
      まさにヤツらに対向するための武器に他ならない。

      「……なに!?“機関”が動き出しているだと!?」
      マジで勘弁してくれ、国営機関とかマジで勘弁してくれ。
      開発が落ち着くまでまで黙っててくれ!
      どいつもこいつもアレだ!
      試作のガンダム一号機の開発中なのにジム売ってくれ!みたいな問い合わせばかりだ!
      マスコミがネットに書いたらあっという間だぞ。
      ぐぬぬ、、、忙殺されて死にたくはない。
      まだまだ間違ったりもするが
      俺はイカれてなどいない
      いたって正常だ
      ここでは真実を語っているんであって断じて厨二病の妄想なんかじゃない。


      シュタゲがPC移植決定されたのだから新入社員がきたら入社する前に体験させておこう。
      これは決定事項だ。
      俺は給料が払ってもらえないかもしれないと言うリスクを背負って入社し、
      ヒマラヤ越えの修羅場に同行しているのだから
      それなりの権限は来年からは得られるということだろう?エル・プサイ・コングルゥ
      2010.04.27 Tuesday

      良いメール悪いメール 社壊性を高めなさい!相手の選択を手の内で操るの!

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        社壊性とは社会に出て組み込まれるための事を言うのではなく
        社会を意のままに書き換えていくためのこと。

        よーし今回は
        ベンチャー取締役(笑)の私がお前らに役に立つメールってモノを教えてあげます!

        Twitterで書いてたメモをそのまま転載。




        短いメールが良いメールではない。何件にも情報が散在しているメールの方がウザい。

        おい!学生共!確認の意味も込めてこれでもか!ってぐらい明記しろっての!
        「明日」なんてのは日時は読む人の主観次第で変わるんだよ!
        受信した日までチェックしないといけねぇだろ!
        転送されたメールなんかもうわからなくなるわ!

        日時を書くときは”本日27日(火)”とか勘違いを誘発させないように書きなさい!
        (東大の某機関の委員長からのメールを読んでそう思った)

        返信期限までに返事がなかった場合はこう対処しますと明記しなさい!
        指示を待つのではなく指示を提示しなさい!
        社会性を高めなさい!そして展開を思うがままに操るの!
        (研究室の後輩からあった追い出しコンパのメールが
        中途半端すぎて
        返信日時もきっちり書いてないわ、遅れた場合どう処理するかも書いてないわ、
        俺らが卒業旅行中に大学の研究室のアドレスだけに送ってきやがってて、、、旅行行くって言ってたろ!
        It depends on you.な感じで腹が立ってのでそんなことを書いて送ったことがある)

        相手のことを考えなさい!
        相手の手間を考えなさい!
        相手が知らず知らずのうちに手の上で踊るようにメールで操りなさい!
        それが自分の未来にバタフライ効果を引き起こす鍵なのよ!

        そんな風にゆりっぺが指示してくれる薄い本があれば売れるんじゃないかな?


        何気ない1通のメールから、就活も出世の試験も始まっている。
        「自分の手の中に今後の運命を決定づけてしまうスイッチが握られているのだと理解しろ!」
        ってオカリンも言ってたぜ。

        そこで高校の後輩じねん君が
        「エル・プサイ・コングルゥ  これも運命石の扉の選択ですか。行動のシークエンスの一つに入れておきます。」
        と認識してくれたようだ。


        Eメールの一通一通の印象が、バタフライ効果を巻き起こしてしまう。
        しかもDメールの効果みたいに取り消せないから気をつけろよ!


        あとマタンゴ帝国の連中にも物申す分はあるからまた書き加えて訂正します。
        ノシ
        2010.04.24 Saturday

        現実の壁と時と技の迷宮塔(テクニカル・バベル)

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          超厨二病っぽいことを思いついたんでメモしておく。

          ・現実の壁がある。
          ・目的のためにはそれを乗り越えなくてはならない。
          ・周囲が暗かったり、霧でおおわれているため壁の高さがどこまであるかわからない。

          さてどうするか?

          ・はしごを持ってくる
          人間が登れるはしごの高さには限界がある。

          ・壁伝いに移動して行けば壁の終りがあるのかもしれないので右か左に移動してみる。
          (インドに行くにはこっちからでもいいんじゃね?とホラ吹いたコロンブス的行動はコレに当たる)

          実はこの現実の壁の高さは時間軸と同じ意味。

          現実にヨーロッパからインドなんて飛行機使えばすぐじゃないか?
          (今、火山の影響はあるけどさ)
          この現実の壁は年月が100年200年単位で考えると
          いつかは壁の手前の土台が高くなっているから、可能と言うことになる。
          ちょっとぐらい金を使ってはしごを手に入れる(航空チケットを買う)程度のことで
          容易く現実の壁を越えることができる。これが“金”の力だ!

          じゃあ俺が生きてるうち、無理じゃねぇの?ということになるが
          でも現実の壁は実は完璧なものじゃない。
          叩いてみたり、注意深く観察すれば、ところどころ弱い部分がある。

          また目に見えている部分だけでなく、
          地面を掘り返してみれば、
          地下では壁が繋がっていないかもしれなくて、ちょっと穴を掘ればくぐれるかもしれない。
          ある意味脱獄的発想をしろってことかもしれない。
          だから限られた資金、今持っているスキルと道具で
          その壁を壊すための知恵を絞るしかない。
          「今はやはり無理か!?」と失望し尽くすまでに思考してこそ、新しい技が思いつくはずだ
          味噌汁や釘一本あれば脱獄出来た昭和の脱獄王なんて
          マトモな道を行けば今の技術者じゃ真似の出来ない働きをしていたことだろう。
          ブレイクスルーを実現するのは
          「最後は執念、開発魂」だって職場のじっちゃが言ってた。


          現実の壁の向こうにはまた壁があってすこしずつ高くなっていく。
          全体としては
          バベルの塔みたいな構造になってて
          窓やゲートだったところが塞がれてるんだよ。
          だからどこから入ればいいのか分からない状態に見える。
          しかも夜は闇、昼は霧だから常人には気付かない。


          そんな壁と高みへ誘う現実の壁の連なった構造
          今開いている壁を伝っていってもどこかで袋小路に陥る。
          どこかで現実の壁を1つや2つは越えなければならない。
          実際は高さへの選択肢も加わった、迷路、迷宮のような構造に
          そのモデルをテクニカル・バベルと呼ぶことによう。
          BLUE SEEDのOPに語感が似てることは言うまでもない ※ようつべ
          その頂点は神にも等しい位置。世界征服する手段だったり、
          FSSのファティマを創り出す方法があってもいいはずだ。



          そしてどうせなら、後から登って来るヤツがその辿り着く方法に気づかないようにしてしまいたい。
          利権に群がる金魚のフンみたいなヤツがいたって邪魔なだけだ。

          だから自分が開けた穴をまた偽装工作して鍵付きの門をこさえておく。
          そして二段、三段先まで壁をぶち破ってからこう言う商売がなりたつ
          「あぁ、そこは俺が作った門があるけど、お前通りたいのか?じゃあ交通料払いな!」
          スクライド一話にいたようなヤツwみてーなもんだ。

          技術開発はな、慈善事業でやってんじゃねぇ。飯食わないといけねぇ。
          大学教授たちのとる使えない特許は穴が狭すぎて工業的に通れない門なんだよ。
          だから良い特許ってのは誰でも通りやすく、しかも良い場所に通じている門やトンネルのこと。
          入り口と出口が良い知財の門こそ価値がある。
          学術師の作った知財の門と技術師の作った知財の門では全く違う。

          逆に職人芸ってのは自分しか通れない門なので
          門を拡張しないまま先に行っちゃう人なんだよ。
          職人芸のノウハウを綺麗に普遍化させればまだまだ特許ビジネスになるはずなのに、、、
          それを本人は許さないんだろうな。その気持はよくわかる。



          あぁ、今回はよくわかる知的財産のお話でした。

          弁理士さんや特許庁が技術立国日本を謳って啓蒙活動する際
          この現実の壁とテクニカルバベルの塔のたとえ話をしたいのなら、
          著作権は私に帰属しますので連絡をよこすように。



          ・蛇足だろうけど書いておく。
          日本の技術者世界には女性が少ない
          ←工学部の男女比から言っておかしい←教育が駄目だ

          技術者の高みに登る道は実際に辛く険しい坂道=男坂で出来ていた。
          だから女の子が少ないんだろ!?もういいよ!
          だから男坂を登っていける女の子に教育するしかねぇよな!
          幻想種だろうがないなら作っちゃえばいい。
          あらゆる手段を講じ、僅かな抜け穴を見つけて拡張するんだ。(政的な意味で)
          2010.04.23 Friday

          冲方丁は流石、男子校OBのクオリティ 

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            「天地明察 本屋大賞に選ばれたね?」と、オカンからメールが来た。
            Unagi君ちで見かけて俺も読もう!とは思ってたけど
            「俺、修士論文書き終わったら天地明察買うんだ」とか言ってたら
            3月中旬まで手に入らなくってまだ読み終わってないorz
            あぁ、この前実家帰ったときにkonozamaで探してたついでに
            「この人はうちの高校のOBなんだぜ?」とオカンに言ってたんだった。


            >>母よ
            おいィ?言っとくがな、
            俺はアンタに冲方丁の作品は結構見せていたはずなんだよ。
            実家帰ったときにもファフナーやシュヴァリエやヒロイック・エイジを見ていたりとしていたんだよ。
            (マルドゥック・スクランブルは遅れてまつたけに借りて読みました。映画行こうぜ!)
            そもそも実家で浪人(1浪目)していたときから
            YKアワーズ買いつつピルグリム・イェーガーにハマリ読んで集めていた時期がありました。

            それで親がイタリア旅行番組みたいなのを見ていたときに
            「サヴォナローラって人がここで何かしでかしたはずだろ?」と聞いたら
            「何?またマンガの話?」
            「実在した人物だ!ソースはマンガだけど!」というやりとりがあったことを覚えている。

            理系クラスに無理して入ったために
            世界史の授業がオスマン・トルコ成立までで途絶えていた俺に
            中世ヨーロッパやルネッサンスへの流れを意識させてたのはピルグリム・イェーガーだったんだよ!

            このブログ開設当初だからもう6年近く前?


            うーん、、、
            自分のここ数年の一般的視点から言えば奇行と呼べる選択は
            ルターの「大胆に罪を犯せ!」という言葉を知ったからこそかもしれない。
            それを知ることができたのはこの作品との出会いがあったればこそ。
            異端と言う言葉の重みと意義を学び、恐れの本質を理解出来たつもりになった。

            厨二病?うるせーな!面白いからいいんだよ!


            ちなみにピルグリム・イェーガー内では
            フランシスコ・ザビエルが男の娘として出てきましてね、
            とある事情でフランチェスカと名乗ることも会ってオッサンに襲われたりとかね。。。

            あ、今「お前、何言ってるの?頭おかしいんじゃねーの?」って思ったな!?
            読めよ!読めば言ってることがわかるから!
            さすが、俺の先輩だといえば納得だろうか?



            将来クリエイティヴな仕事をしたい中学生は男子校に進学することをオススメする。
            特に進学だけが目的じゃない居場所がある男子校がいいだろう。
            青春を恋愛だと言うだれにでもいつでも出来ることに費やさず
            周囲の目が気にならない男子校生活は、別の何かに没頭できる最高の環境だと思うんだ、マジで。
            俺はあの高校に言っていた時期を後悔なんかしていない。
            恋愛だけならゲーム内でできるじゃん?しかもクオリティたけぇし。

            俺、娘が生まれても男子校に通わせたいと思うよ?。
            2010.04.22 Thursday

            即応体制 コンディションRED

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              チャンピオンREDを昼休みに買いに行って
              それを読みながら昼飯を食おうとは思った。

              Twitterで「おかずになるならいいんじゃね?」とは言われたが
              でもファミレスにおかずの持ち込みはご遠慮願われてしまう。
              マンガ読みながら飯食うのは俺としてはあまり好ましくない行為だろ。
              作家に失礼だ。

              ラインバレルが話の根幹に関わる部分をようやくオープンにしましたね。
              「想像しろ!」と加藤機関が言ってきた理由がわかった。
              そろそろでる15巻までは読んでくれ。アレはマジでいい話。

              ベクター・ケースファイル
              まぁなんっつうか美味しんぼが食の知識、技術で解決して行くドラマだとすれば
              ベクター・ケースファイルは虫の知識をで問題を解決して行くドラマなんすよ。

              最終話はアリの話でござった
              「働きアリみたいな一生はいやだ!」みたいな事を言う後輩に
              「働きアリは奴隷ではない!」と最近わかった研究成果を教えていくはなし。
              注意深くひとつひとつを観察していかないと見えないこともいっぱいあるってな。
              イイハナシダナー。

              真マジンガーZERO
              「貴様ら去勢でもされたのか 漢なら世界征服!」でDr.ヘルにカリスマを感じたんだが
              田畑&余湖コンビに書かせた作品は、世界の半分以上が死ぬことがわりとよくある。
              やりすぎではありませんかDr.ヘル。
              キャー!時代に逆行するマジンガーZカッコいいー!

              永井豪先生がデビルマン対ゲッターロボを連載開始。
              やっぱりこの方のノリは実にREDだわ。
              サービスシーンが、今の僕には理解できない画風だけど心意気はわかる。

              Gロボやクェイサー作者も反対者リストに名前あげてたしね。
              REDに関わるもの達は仕方がないだろ。
              チャンピオンという少数派の中のイキの良い作家が集まってるのがREDなんじゃないか?

              アワーズも同じニオイを発してるから、どっちも読もう!




              あ、
              ヨメイロちょいすの
              見た目的なサービスが今月は大幅に少なかった。
              くそっ!ヤツらか!
              統制機構(仮)のせいか!許せない!
              密室おっぱい圧殺事件描写があるみのりスキャンダルや
              水ダコ美容法をやらかしどみなのドがあるからいいとしてもだ。
              秋田の赤い核実験場なんだからもう思う存分、
              想像力をマキシマムドライブで描いていってほしいと思います。はい。
              2010.04.20 Tuesday

              あまり現場の技術者を怒らせない方がいいでござるよ!?

              0
                ・いい加減、新入社員ぶるのはやめろ
                バイトで2年前から職場に出入りしていたんだから
                そりゃいろいろ経験する羽目で当然。
                というわけで入社3年目のつもりに切り替えました。
                初任給振込みはまだだけど!
                月末払い・・・だと?ぐぬぬ今は忍ぶべき時か。
                手取りと固定費のバランスを見極めなくば
                全力全開のオタクライフは送れないでござるよ!



                ・資材調達系、見積り依頼をしていくお仕事、ほぼ完了。
                おかしいな、俺はたったひとりの特殊工作部に属していたはずなんだが。
                仮想最大月給(天引きされていない上限値)より高い商品を選ぶというのは微妙な気分
                大手なら手当たり次第に買って、一つ一つ試していく金も時間もあるかもしれんけど
                うちは金も人でも余っているわけではないので
                実物を買わずに、こっちの現状を解析し、あっちのスペックなどの情報から選ばなければならぬ。
                その辺は専門知識がある程度役に立つが、目安に過ぎない。
                このユニット選びで製品性能が大きく変わってしまう。
                負担をかけずとも想定スペックを十分出せるユニットを選べば
                マキシマムドライブ時の性能はさらに商品力を高めることになるはずだ。。。


                それでも
                ・問い合わせの電話対応がめんどくせぇ。
                相手が技術者の人なら話のわかる相手だから全然違う。
                建設的な会話になるからいい。具体的な材料やコストなどの話になるし、
                こっちで思いつかなかったアイデアも聞かせてくれる。

                しかし大手のアホやとくに商社系、
                ヤツらの電話が「ぶち殺すぞ!人間(ヒューマン)!」ってぐらいにうっとおしい!
                「専門家が言ってた」とかあまり現場の技術者を怒らせない方がいい。
                理想化されまくった単純な科学しか理解していないから困るんだよ!
                現実はそんなに単純明快なもんじゃねぇぞ!
                社長の電話対応ぶりを見ればよくわかる。
                前にも言っていたように
                弊社は魔法使いの巣窟ではございません!




                18時の定時帰りにゲーセン寄ったら
                100円しか使ってないのにゲーセン出たのが20時になっていたでござる

                ブレイブルーがこんな世界観だったなんてwww
                前作からフツーに楽しんでた俺は、、、まさか!
                こういうの好きだからいいけどさ。

                ハザマ先生の言うことも一理ある
                おべんきょーで出てくる理科や科学は限りなく嘘だ、嘘だらけだ。
                リアルの技術者ってのは
                眼をつぶられ、見てみぬふりをされてきた嘘と戦うお仕事なんだよ。

                厨二ワールド作品はまだ未知のエネルギーとか設定して話をしているから問題ない。
                問題なのは実在のエネルギーの本質を理解できていない阿呆な偽善者どもですよ!
                現実は良くて限りなく等価交換であって、
                交換レートをちょっとでも良くなるように詰めていくことの繰り返しだってのに
                現実の効率を100%だなんて思うのを許されるのは
                小学生までだよねー!!!キャハハ!キモーイ!と言ってやりたい。

                あのクソド文系は
                「数式とかグラフを見つめてニヤニヤしてる!キャハハ!キモーイ!」とか
                俺ら技術厨を見て思ってんだろ?うっせぇよ!
                こういう現実を見る度に
                この世界の支配構造を破壊してやろうと思う、マジで。
                2010.04.19 Monday

                創作系男子のお仕事、第三週目

                0
                  先週までは
                  国内からの問い合わせ対応メール係兼実験補助役的な役割な役員見習いだったんだけど
                  今週はなんか
                  「いずれ引火性液体を扱う計画なんだから保管するにも資格いるんじゃね?」って話で
                  危険物取扱者の監督者の資格を取れってことになったり
                  なぜか予定通りの出力が取り出せてないことの原因究明→実験指南役、かつ資材調達の検討。
                  メーカー選びもかよ。
                  あと某学祭展示用のデモ機考案、作製も任された。
                  かつ対外問い合わせ対応係も相変わらずだわ。。。
                  いつの間にか海外からのメールの原文も俺が日本語でおkだから書いておくれだとか
                  (英訳は帰国子女の子に送って訳してもらう)!

                  いくら定時には帰るとしても役割増えすぎだろ常考
                  社長よ、この借りは高くつくぜ?


                  あと手作業も増えてきた。
                  ボイラーを程よく閉めたりとか、うっかり指先火傷したりとか
                  エポパテで排気口塞いだりとか、きっちり成形しろってか?
                  Yes!それは私の本業でございますれば

                  あとアレだよ。火山の噴火がまた起これば
                  太陽電池神話が崩壊する。→うちの商品の需要がマジでやばいことになる(うれしい悲鳴的な意味で)
                  せめて複製品をそろえられるぐらい
                  生産体制が整ってから噴火して欲しかったんだがな。
                  今は中出力用初号機の開発中だからなぁ。
                  機械的な微妙な差をヤスりで削ったりして整えてる途中だお。
                  アレの作製ノウハウは世界で3人しかわからない状態だ。俺はそこに飛び込んで習得中であるわけで。
                  ちょうど開発途中だから問題点やキーポイントもて荷覚えさせている。
                  先行試作量産型の微調整まで完成してしまえばあとは、、、フ、フハハハハ!


                  …それが世界の選択か…



                  あぁ、あと修論発表の翌日に名刺交換したベンチャー企業のメガネさんから
                  先日「新素材の取り扱い始めました。お安くお売りしますよ」なんてメールが来てた。
                  でもそれで実験がしたい。でも金と時間もないので
                  知り合いの教授に紹介して買ってもらえばいいんじゃね?と思いついた。
                  その材料を紹介してもいいという了解を取ってから
                  土曜日朝早くから
                  「この材料を買えば、こういう研究出来ますよ!やってみませんか?」と提案しに行った。
                  でも
                  「今年はお金が無いからムリダナ」と言われた。
                  海外の学会参加費用のあてにしていた科研費がハズレて先生がいけないとかどんだけだよw
                  景気わりぃにもほどがあるぞ!

                  あぁそうですか。お金が、、また、、、また金かよ!!!
                  「わかりました。俺が新技術確立のために環境とかと強引に巻き込んで補助金申請してみますよ!!!
                   今ちょうどフェーズBの枠の書類書いてる途中ですし!ついでにフェーズAも書いてみますよ」
                  ってわけで半導体業界の有識者らのご意見を聞いてきた。
                  まぁ申請が通ったところで今の俺には研究分野を増やす時間はないので
                  本気では来年ぐらいに出そうかと思うけど
                  明らかに世界のトップのその先だよ。
                  クロスロオドが具現化するぞ。

                  計画立案者は俺だから、取り分とか俺がほとんどでいいよね?って気分。
                  社長には一言も言ってないし、言われてもいないし。
                  新入社員の感覚じゃねぇ。。。

                  勤務時間外に次の未来の種を探しに行ってるんだよ、、、俺は。
                  勘違いすんなよ?社会人ドクターなんてほしくないからな!
                  世界の支配構造を破壊するための組織の資金源となる特許が欲しいから研究やりたいだけなんだからな!




                  約1ヶ月ぶりに日本橋の毒っ気を吸い込んできたですよ。
                  2980円の動作保証の無いペンタブを買ってみたらちゃんと動いた。いよっし!

                  神のみぞ知るセカイのヒロインの苗字が
                  近鉄大阪線の駅名に由来していたことに今更気づいた。
                  上本(町)、榛原、五位堂、、、あーあーあ 近所にならないと気づかないってば。



                  日曜はたまった家事をこなしてたら終了してた。
                  あとしばらくはリア充になる暇などなさそうだ。
                  さっさとWF新作作らないとな。
                  2010.04.18 Sunday

                  わかった!理想と現実、これが世界の構造だ![悟り]

                  0
                    ついにアニメ化ですって!
                    おめでとうございます!
                    今まで2冊ずつ買って、友人らに布教してきた甲斐がありました。
                    「現実(リアル)なんてクソゲーだ!!」というセリフにも独特の説得力があって
                    やっぱりかなり苦労されてたんですね。

                    で、新刊の8巻で落とし神様はこうつぶやきました。
                    「…現実って…なんなんだろうな…」


                    その日はたまたま研究者としての理想と現実も再認識した日だったので
                    あるモデルが思い浮かんだんですよ。

                    ・仮想星モデル

                    理想とは太陽、光、無形で無尽蔵のエネルギー源
                    人は太陽がなくなったら生きてはいけない。
                    現実とは惑星、影、姿形のある存在全て。
                    まさに惑う星の上で俺たちは踊っている存在にすぎないのだから
                    図にしたら↓みたいになる。
                    理想・現実観測論
                    宇宙空間に人がいるみたいに見えるけど
                    どこの位置からどっち向きにモノを見ているかというたとえだから
                    こまけぇことは気にするな。


                    落とし神様はどこにいるのか?といえば
                    ある意味NASAの研究員みたいなもんなんですよ。
                    落とし神様は現実の地上に立っていて、
                    理想の観測者=人工衛星役の観測をしている。
                    PFPという端末から理想のゲームの情報を得て、
                    ゲームという行為で指示を与えている。
                    理想の中のある一点の観測に、挙動にすべてをかけているんじゃないだろうか?
                    その行為はただのキモオタゲーマーにしか見えないけれど
                    理想はどうあるべきか?を常に見つめている。



                    どうよこれ?
                    スケールがデカイしなかなかうまくできていないかい?

                    理想はまぶしすぎて直視出来ない太陽みたいな存在だとしたら、
                    現実とは光を遮る、形あるモノ全てを指す。
                    現実を、形を認識できるのは光の歪みや影があるからであり
                    現実の半分は暗い。
                    つまり全ての現実に光と影は必ず存在する。

                    現実の日の当たる部分しか直視してないヤツは
                    理想に背を向けているからそう言えるだけ。

                    「現実が明るい」とかいう人間は明るい部分しか認識できていない。
                    または暗い部分に見て見ぬふりをしているかのどちらかなんだ。
                    それもまた狭い視野だ。

                    世界の構造の全てを理解するにはさらに
                    遠くから宇宙規模の視野を持つことが重要になる。
                    厳密には周回軌道に載って観測し続けなければならない。
                    またはその憶測を信じこまなければならない。

                    夜の影側にいる人間が理想や希望を持つためには
                    自分の見えている世界だけが世界のすべてだと信じこまないことだ。



                    このモデルで分からないことは
                    太陽と仮想した現実の大きさと距離、そして仮想した現実の惑星としての自転速度である。
                    これは仮想モデルだから自転速度なんて変化したっておかしくはない。
                    仮想なんだから景気の変動が1日周期なのか30年周期なのかなんて自由だ。
                    しかも速さはまちまちだ。地軸の傾きもあるだろうしそれも変化したっていい。
                    白夜なところもあればずっと夜しかない部分もあるだろう。
                    それも地域間格差と家なくもない。

                    現実が回って陰と陽が入れ替わらないと
                    現実星の表(日の当たる側)と裏(日陰側)の格差は固定されたままとなる。

                    地面に穴を掘って突き抜けるか
                    最短距離でキツくても球体に穴を開けて突き進むか
                    それこそまさに「現実の壁」なんだろう?
                    遠回りでも外周を迂回するか。
                    何らかの方法で地球を回すか
                    そのどれかが日の当たる側に辿り着く方法だろう。

                    しかし所詮は理想の光の反射を見ているに過ぎない。
                    理想の恩恵に預かって、
                    それだけで満足していられるのなら独善的幸福なんじゃないのかね?




                    かつてイカロスが近づこうとした太陽が理想だとしたら
                    理想に近づけば近づくほど現実の地球から遠くなる。
                    この図でも楕円軌道を動けるものとして、
                    理想の向こう側にいる人間でさえ、理想に触れることはできていない。
                    (図では楕円軌道の右の端の緑色の線状にある一点)
                    しかし理想に近づくことは出来ている。

                    現実の重力から離れ理想へ近づく人間がいたとしても
                    現実星の上にいる人間からは離れていく。
                    いなくなってしまったように思われてしまうのだ

                    浮世離れとでもいうのか?
                    最終的にはスイングバイでもなんでもいいから
                    理想に突入して消え果ててもかまわない。
                    そのための準備をしているにすぎない。

                    理想に到達するためのモノに意識を載せて飛ばしたいんだよ。






                    理想と同化してしまった概念存在は周りを照らすこともできるんだろうな。
                    それこそクリエーターとしての極みかもしれない。
                    「自分で光り輝ける男になれ」とBt'Xで兄が言っていたことに近い。

                    日陰者が尊ぶ二次元ってのは
                    日の当たっていない側の人間が
                    日陰を照らすために作り出した新しい光源なのかもしれない。

                    それこそ炎であり、電球であり、LEDであり
                    文化の光そのものだろう。
                    しかし光るためにはエネルギーが必要だ。

                    光や熱となって影に光らせ、暖かくすることも必要なんだよ。

                    いつ日陰側が昼間側に変わるかわからないし、
                    移動しようとしても出られるかわからない。
                    でも世界が回るまでまっていられなくて
                    日陰側がじっと日の出を待つより
                    文化の光を創り出そうとした者。
                    それこそ真の意味でクリエーター足らんとする気概だ。

                    各個人ごとの理想の投影像であると同時に闇を照らす光であるのだ。
                    アニメやゲームや抱き枕や同人誌だろうがフィギュアだろうがな。

                    光を生み出すものへ敬意を払い、ファンとして買い支えること。
                    またはそれを自ら創り出す側になること。
                    それこそが今の時代の高貴なる義務と言ったところだ。

                    金銭的に恵まれていなくとも
                    精神的には高貴なる義務を果たしていると言える。

                    この積まれたマンガ、同人誌、DVDはただ積んでいるんじゃない。
                    一緒に功徳を積んでいるんだ。
                    この積み重ねの高さは徳の高さも示しているんだよ。きっと。
                    2010.04.15 Thursday

                    トロニウム・エンジン、フルドライブ!みたいなお仕事

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                      開発中の新型エンジンで、動作効率が回転数により変化しているっぽくて
                      今日は排気全開の限界可動実験。
                      主機出力を制御するため、
                      現在のモデルに合わせたより良い発電機を見つけるための実験、、、が今日のお仕事でござった。

                      あれ?お前専攻は量子論とかナノとか光とかじゃなかったっけ?とか言うな。
                      そんなの関係ねぇ。当時は背伸びしてインテリぶってみてただけだ。
                      俺が作りたかったのはスーパーロボットだよ!
                      スパロボ厨にわかりやすく言うと
                      R-2に搭載したトロニウムエンジンの安定性を確立するための試験状態。
                      ハーフドライブまでは大丈夫なんだが、フルまではエンジン自体の調整が足りない。
                      ハイゾルランチャーは撃てるけどSRXとしての作動はまだ無理なんだよな。
                      ちょっと待ってろ!と言った感じ。


                      ロブ!やっぱりシステムコネクトとか●●モードとかマジすげぇよ。

                      試作機段階だと別々の機構の物を合体させる際
                      ロスのない合体をするのに30分ぐらいかかってしまう。
                      (おい、アニメ終わっちまうぞ!)


                      今やってる開発が終わったらマジで
                      変形合体をスムーズにカッコよくできるように再設計させていただきたい。
                      その辺はディーラーでガレキの分割や軸打ちフリーの仕様決定をしていた経験が活かせるだろう。



                      それと本計画に金を出してくれる納入先大企業がですね
                      あまりにも期待してるらしくて失敗出来ねぇってよwwwワロタ
                      ちょっと待て、こっちは技術者4人で設計・開発・評価・改良してんだぞ!!!
                      新人の俺も含めてですよ?
                      この状況はホント正気の沙汰じゃねぇってw
                      俺除外したら平均年齢60代だし、、、おじいちゃん達死んじゃう!

                      プロジェクトXどころじゃねぇプロジェクトXXXぐらいだろ。(何が?)
                      自分も、設計や資材調達やりながら
                      大企業のアホ社員からの中学生でも分かるように
                      丁寧な家庭教師さながらのメールを送ったりしてる状態。
                      俺らはモノを作っていたいんであって、
                      中学生の理科もわかってないような大企業(笑)の社員へ応対するメールに手間取っている時間はない!

                      というわけで当研究所は深刻な人材不足に直面しております。

                      DMAの後輩を研究員のバイトとして雇いたいことこの上なし。
                      文系、理系問わないよ。お前らモノ作れる側だから。
                      開発、特許に関ってみたいヤツがいたら新入生でもかまわないので連絡くだしあ。
                      定年後のガチ技術者と交流が持てる滅多に無い機会なので就活前に経験しておくといいと思うよ?

                      そんなPR記事でした。仕事で使ってサーセン
                      特定されないように、かつ大意を伝えるのって難しいわ。。。
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