レンズごしにセンチメンタル

〜疾風怒涛の新社壊人編〜
非日常側に入り込んだフィギュアオタエンジニアによる世界の歪みを正して行くレポート

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アイカツ!シリーズの転機に私の心は揺れ動く

ドーモ。おひさしぶりです。

数年ぶりにブログを更新させていただきたい。あぁ、更新せざるを得ない。

 

日頃TwitterでRTしたり書いたやつ上位50件のみコピペするオート投稿機能を使っていたが

私は元々日記サイトを日々つける男だった。

このブログも12年前にCGIBOYから移籍してつけ始めた。

スマートフォンからのお手軽投稿にその時々の情緒と画像を簡単に投稿できる時代に

あえて、なぜ、手間のかかるblogに舞い戻るのか?

 

「心にしまいきれない想い」故である。

 

 

アイカツ!シリーズ5周年 うたのおねえさん達との軌跡

 

偶然にも初回放送開始時に少し遅れながら見ていたことが発覚。

確か土曜はBSJで再放送していた気がする。

正直な所CGはプリキュアには追いつけていないと判断していた。

あくまでもサンライズ製の女児向けアイドルアニメだろということで冷静に見ていたことがわかる。

 

 

そして半年後、「アイカツおじさん」という単語が現れ始めた。

私は女児アニメを嗜むアニメオタクのおじさんでありながらも、

あくまでも一歩引いた観測者でありつづけようと念じていたのである。

そしてこの葛藤がほぼ3年近く続くこととなる。

 

 

 

あくまでもアイカツ!の良さを認める1人のオタクだが

既にステマを始めていた。

 

 

 

 

放送開始から半年が経ち、24話にもなると私の生活の一部となっていたことがわかる。

 

 

そうだ。この当時、私は地方零細ベンチャーの名ばかり取締役で日々開発に勤しんでいた。

新卒カードを厨二病とよくわからない自信と前向きさでガツガツ進んでいた時に

スターライト学園のアイドル達に自己の一部を投影していた気がする。

 

 

第2OPのダイヤモンドハッピーが発売された時、

もう耐えきれずにCDを買い求めた。

女児アニメのOP,プリキュアは売ってるところわかるけどアイカツ!はどこだ?どこにある?と

なんば中を探し回ったが売ってなかった。

「まさか、、、入荷されていないのでは???」とさえ疑った。

なんとかとらのあなのCDコーナーでダイハツを発見したとき

何故かアイカツ!のコーンフレークなんかも一緒に陳列されていたのを思い出した。わかっている!

良かった!俺だけじゃない!TLのオタクだけじゃない!

アイカツ!好きなオタクは確かにいたんだ!俺の目と耳に間違いはなかったんだ!

 

この時の嬉しさはまだオタクの中でも「マイナージャンル」気味な感じでも

感じ取る何かを見出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹き替えボーカル制度。歌唱担当制度を意識したのは丁度26話の頃、

新OPのダイヤモンドハッピーとEDヒラリ/ヒトリ/キラリの時であった。

 

実家を離れ一人暮らしをはじめ、好き勝手にアニメを貪るように観始めた頃

「泥臭いドサ回りする芸能界の片隅で努力する」そういうキャラクターの存在を知った。

妄想科学シリーズ ワンダバスタイル という作品である。

http://www.wonderfarm.co.jp/wandaba/

売れない演歌歌手、童謡歌手、ロック歌手、フォーク歌手達が

一山当てるために月面でコンサートして一山当ててやる!という話なのだが

月面に行くために宇宙飛行士訓練を行うのである。野心を抱えるSFスポ根アニメであり、

私は笑いながらも大好きになった。

ワンダバスタイルでは声優ユニットであったので、キャラソンとしてのテーマ曲に感じていたのだ。

 

 

また話は遡るが私は10代の頃、リアルアイドルには何の興味もなかった。

親自体がアイドルという存在などにかなり冷めた見識を持っており

「みんなおなじに見える」

「歌も飛び抜けてうまいわけでもないから何人かで歌うんじゃないの?」

そんな言説のまかり通る家で育った。

親はかつての誰かにプロデュースされる作られた偶像としての旧時代のアイドルしか知らないのだろう。

叔父も歌のレッスンだの自己満足レコーディングなんかでテープ作ってたこともあるし

親父はオーディオマニアで演歌歌手にもあーだこーだという。

一言で言えば「歌に関してのハードルが高い」環境だったように思う。

 

 

それだから好きなアニメとゲームにおいても

音楽面で「親にナメた口を叩かれない作品」を探し求めていた。

最初はマクロス7だろうか「熱いハートを叩きつける!それが歌だ!」という熱気バサラキャラクター

そして福山芳樹さんの歌唱力。

声優と歌唱担当の異なる吹き替えボーカル制度で

「こういうやり方があるのか!」と驚いた。

この方式に私は絶大な信頼を寄せることとなった。

 

 

・ワンダバスタイルで味わった「泥臭いスポ根」と「アイドル」という二律背反の化学反応

・「吹き替えボーカル制度」という「歌唱力の担保」(さらに言えばMONACA楽曲力)

・万全の信頼を寄せるサンライズ製作

・「自ら作っていくアイドル像」 アイカツ!は「セルフプロデュース」というキーワードが組み合わさっていた。

誰かに作られた偶像じゃない。

これが21世紀の「未来形アイドル!」という確信を得た。

 

今まで興味の海の底に沈んでいたアイドルという領域

ここが4つの柱が心の海の底から立ち上がり、

ポセイドン神殿が一気に浮上にそびえ立つことになったのである。

 

「このアイカツ!は無理解な親族さえ押し黙らせることができる作品に違いない!」

親に抑圧されていたいろんな感情がアラサーになって凝り固まり、

オタク特有の理論武装と情動が一気に決壊したのはその時だった。

 

 

役者さんと歌手が二人三脚で作り上げていく

アイドル活動!のキャラクターの輝き。

それは声優個人でもなく歌手個人でもない

第3の人格=キャラクターが放つものに思えた。

人1人では作り上げられないような、何かを、こう、上手く言えない。

その独自の相乗効果による何かを求めるようになっていった。

 

この体制はその他のアイドルアニメとは一線を画す

アイカツ!シリーズ独自の唯一無二の取組であったのだと


うたのおねえさん こと STAR☆ANISとAIKATSU☆STARSのみなさんに

限りない感謝を現場で声援に乗せて少しでも届けられればと想います。

 

 

武道館の卒業2.27,2.28LIVEを前に記して。

 

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