2010.11.16 Tuesday

極端な最悪のケースを想定して、それに対してどうするか、日々対策を考えておく厨二力

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    WBSでそんなことw言ってたんですよね。

    そしたらあの小谷真生子が「そんなことに普段頭を使ってないですもんね」とか言っていた。

    えっ?



    一般人の視点は、最悪のケースを想定して選択肢を用意してない・・・のか・・・?

    ちょっとあんたらシュタゲで勉強しろ。

    たとえそれが厨二病の妄想だとしても、
    万が一の最悪の事態が目の前に生じても動じることはない。
    それは未来への布石なのだから。

    権威や常識を疑わないからこそ幸せなのかもしれないが
    その有識者の読みが外れたとき右往左往するのは楽観視しすぎた者じゃないか。

    「落ち目のヤツの逆を行け」、勝負師伝説哲也でも序盤にそんなセオリー出していた。

    「軍人たる者、最悪の事態は想定しておくものだ」と、シナプス艦長も言っていた。

    「リスクの分散は怠らない」と帝愛の会長も言ってたじゃないか。



    あー、マジ2013年に太陽磁気嵐やってこねーかなー?
    電子書籍データぶっとばねーかなー?
    その時動じないための設備を作っているのは、その後にも今の文化的生活を維持するためじゃん?
    2010.09.28 Tuesday

    なんか書くか 資源とか技術の話

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      話をしよう


      今話題のレアアースをめぐって起きた抗争

      発端はそう、、、
      希土類元素が産出される土地に住む者が力を握っているということの現れなのだ。
      そんなわけだから利権争いのために南米一三家族のテロメイドが坊ちゃんを救出しに銃火器と共にやってくる。

      あっちが横暴なのではないだろう。
      今まで使わないふりをしてきたカードを切ってきただけだ。

      レアアースって何よ?って言うと
      微量に混ぜるだけでとんでもなく物性が変わる魔法の粉の元素だと思っとけばいいわけだ。
      むしろ工業的には金より価値がある。
      そんなわけだからBETAがいきなり中国カシュガルに突っ込んできたのも理由はなんとなくわかるわけだ。


      ついでに言えばレアメタルのインジウム
      今見ているであろう液晶モニター、テレビの大半にはこのインジウム化合物の薄膜が塗りたくられていると言っていい。

      これまで自国で使い方がなかったから日本に売って金にしていたのだが
      技術流出であちらにも使い様と需要が生まれてしまったわけだ。

      電気自動車だろうがハイブリッドカーだろうが高機能磁石がなければ性能は偉く落ちる。

      というわけで今の日本の物性屋が本腰入れて行っている研究は
      レアアース、レアメタルに代替材料開発なわけだ。

      結局は新製法になるためしばらくは高コストになるわけだが、将来的には原材料費もグンと下がる。
      まぁそんなことを言っていても人件費の差を埋められるほどの特にはならないだろうが、、、。

      結局は 今あるものをより安く作れるようになる ということでしかない。

      それでは同じ土俵の上で多勢に無勢なままなのだ。

      その新物質、新製法でさらに新しいガジェットな必需品を生み出さない限り日本に未来はにい。
      (新たな使い方を提示するストリンガーソニーはその打開策とも言えるが)



      量子ドット太陽電池の安価製造研究する金くれるなら戻るけど。
      アレが実現すれば製造コストは1/4、発電性能は3倍以上になるはずなんだよ
      今やってる半永久機関で金作ってから舞い戻ってやる。
      2010.08.07 Saturday

      カネがないのだぜ

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        これまでの夜の主食がキャベツだったのに
        この不作により価格が高騰、、、深刻な財政難とあい成り申した。

        くっそ!!!
        AB!のBDも買わなきゃならん、コミケにも行かねばならん、というか帰省費用も足りん。

        クーラーのない部屋 雪女ちゃん降ってこい!
        1024x768のモニター
        壊れかけの洗濯機

        おいィ?これが社会人化の現実だと?
        バイトする余裕もねぇぞ!男おいどんレベルまであと少しだオラァ!

        チクショウ、さっさと開発中のブツを実用化させてバンバン売り出すしかないんだろ?
        今年中に売り物になる試作機1機ぐらい完成させたい。

        まだ一機目すら出来上がっていないというこの状況はイライラするな。
        俺が入ってから測定系変更して実測出力が2.3倍以上まで来たんだ。
        理論効率まであと10%弱ってとこだ、、、
        心臓部の出力変動の謎は8割解いたのだからボーナスは当初の倍返しにしてもらおうか。
        それでBD-BOX買うから!
        2010.06.29 Tuesday

        電気力学を冒涜する13番目の理論

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          週に1度は書こう。5年近く続けているんだから。

          ・業務報告
          WF版権料払込完了しました。誓約書も出しました。
          さぁあとは作るだけよ!


          って思ったら、くそっまた忙しくなってきた……だと?

          かれこれ入社3ヶ月ですが
          3ヶ月の最後の日ですね、

          ・乙種四類の危険物取扱者資格ゲットだよッ(ラブやん風)
          これで上司だろうと俺の言うことを聞かざるをえない。(※ただし液体に限る)



          ・未知との遭遇(リアル話)
          電気的な理論効率を越える事態が起きた。
          機械的にはおかしくはないのだが、電気的な常識から言ってありえないのだ。
          そもそも機械的にも非常識なブツなんだから、電気の常識も全て通用するとは限らない。
          現実には何が起きているのかわからないのだ、、、
          ならば常にこの世の森羅万象すら超越したあらゆる可能性について思考を巡らせていくべきなのだ!

          いいんだ、とことん曇り無き眼で観測し、新たな理論を作ればいい。
          エネルギー保存則と熱力学の第二法則に矛盾しなければ
          いずれ認めるのだろう?


          むしろ学会で認められるかどうかなんてどうでもいい。
          そんなことよりスト魔女BD-BOXがほしい。
          Angel Beats!はBDで買いはじめましたよ。
          カネ無いけど、、、金ないけど!!!
          くっそぉおおおおお!
          2010.05.14 Friday

          学んだ気がーしたー♪かじった気がーしたーんだー♪

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            私が正式入社する前から
            当ラボはひとつの問題を抱えていた。

            開発中の機器の性能評価を次の設計・仕様変更に応用するべきなのだが
            その評価方法がまったくもって不確実であるという点だった。

            しかも今年のプロジェクトで納期が決まってしまった。
            そこで放り込まれたのが私でございます。
            電気的な問題解決と、機械的な部分の評価の両方、、、
            そこでだ
            「えーっと、、、俺の専攻は物理学、主にナノテクノロジーなんですけど・・・」
            なんて言っていられるか?


            我らが狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真(岡部倫太郎 通称オカリン)が言っていた。
            「フッ、、、解明されていない現象に専攻もクソもあるまい!」、と。
            まったくもってその通り。

            インピーダンス(別に踊りではない、電気用語)云々だろ?ちょっと待ってろ!
            確か単位は取ったはずなんだ、、、7年ぐらい前に!

            というわけで気の良いメーカーのオッサンにメールで聞いたら
            わざわざ北海道から直接電話して教えてもらったりして
            ようやく今までの実験の不可思議な性能低下を説明する論拠を得ることが出来たわけだ。




            どうせ今回の電気的トラブルの経験は
            自分自身で歌って踊れるフィギュアを開発するためには
            必ず通らねばならなかった道なのだから。


            「間違っているのは努力が足りないからじゃない、方法の方だ!」ってことは稀によくある。

            問題のジャンルがわかっている時点で答えは半分以上出ているようなもんだろ。








            もう来る気がーしたー!

            院でも評価方法の確立ばっかりだな。
            評価を正しくできるようにしたいのは、より良いものを作りたいがため。
            観測データから正しく評価して次に繋げるため、、、
            まぁ入院してた時のその先は、金がないと出来ないのだし

            自分がやりたい事は金がかかるものなんだよ。
            せいぜい数十万円でいいのだけれど、
            れんほーにカットされまくるヤバ目なこの時代(笑)
            「お上からお金が降ってこないなら、自分で稼げばいいじゃない?」
            稼ぐ→開発に投資→利益→また開発・発明 このループがしたいんだ。
            その先に働かなくても生活出来る、兜十蔵博士みたいな生活が待っていると信じて

            「いいだろう、、、やってやる。それが運命石の扉の選択だというのならばな!」
            とにかくだ
            つべこべと、四の五の言わずに行動するオカリンは流石なんだよな。
            「さすがオカリン!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!」

            ただの大学1年生で専門知識なんて何もそこまであるわけじゃない。
            しかもそこまで高い偏差値の大学でもない。
            だからせいぜい高卒レベルだ。
            それでも一般人は、常識的に無理、面倒など、、、考えるだけで行動に移さない。
            しかし彼は到底不可能と思えることをやってのけていく。
            足を棒にしてまで歩き回り、徹夜してでも実験をする、懸賞をする。
            そんなドラマに心を動かされてしまうわけだよ、あのシュタインズゲートは。

            時折、
            「くっ、、、それが運命石の扉(シュタインズ・ゲート)の選択だとでもいうのか?!だとしたら恨むぞ!」
            別の物の所為にするような言葉を発するのだけれど
            意味合いシュタインズ・ゲートとかいう管理プログラムがあるとかそんな話じゃない。

            なにかしらの選択肢に直面、あるいは選択した際に鳳凰院凶真が発する台詞。
            厨二病設定による造語なのでこれ自体は何の意味も持たない。
            意味はないのだけれど、結果的に意味はある。
            その「シュタインズ・ゲートの選択」というセリフこそ決意の表れなのだ。
            他人に左右されない絶対なる主観、そして揺るがぬ決意の力
            それこそがあのドラマの真骨頂。


            社会正義だのなんだのと一般論を後ろ盾に暴論を振りかざす人間は
            正直言えば、偽善者にも見える。
            偽善者や全体主義者の主観は世界によって揺れ動くのだ。

            それならば独善的なマッドサイエンティストの方が信頼できるだろう。
            ヤツは周りに媚びる気などない。
            厨二病と罵られ、嘲られてもやめない。
            人気取りや社会で認められたいとかそんな思考はもっていないのだ、岡部倫太郎という人間は。
            だからこそ妨害を受けようと絶対に途中で諦めたりしない。

            オカリンはかっこいいなぁ〜。生き様的な意味で。
            だからそうありたいと思うんだ。厨二病作品ばんじゃーい!
            2010.04.27 Tuesday

            良いメール悪いメール 社壊性を高めなさい!相手の選択を手の内で操るの!

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              社壊性とは社会に出て組み込まれるための事を言うのではなく
              社会を意のままに書き換えていくためのこと。

              よーし今回は
              ベンチャー取締役(笑)の私がお前らに役に立つメールってモノを教えてあげます!

              Twitterで書いてたメモをそのまま転載。




              短いメールが良いメールではない。何件にも情報が散在しているメールの方がウザい。

              おい!学生共!確認の意味も込めてこれでもか!ってぐらい明記しろっての!
              「明日」なんてのは日時は読む人の主観次第で変わるんだよ!
              受信した日までチェックしないといけねぇだろ!
              転送されたメールなんかもうわからなくなるわ!

              日時を書くときは”本日27日(火)”とか勘違いを誘発させないように書きなさい!
              (東大の某機関の委員長からのメールを読んでそう思った)

              返信期限までに返事がなかった場合はこう対処しますと明記しなさい!
              指示を待つのではなく指示を提示しなさい!
              社会性を高めなさい!そして展開を思うがままに操るの!
              (研究室の後輩からあった追い出しコンパのメールが
              中途半端すぎて
              返信日時もきっちり書いてないわ、遅れた場合どう処理するかも書いてないわ、
              俺らが卒業旅行中に大学の研究室のアドレスだけに送ってきやがってて、、、旅行行くって言ってたろ!
              It depends on you.な感じで腹が立ってのでそんなことを書いて送ったことがある)

              相手のことを考えなさい!
              相手の手間を考えなさい!
              相手が知らず知らずのうちに手の上で踊るようにメールで操りなさい!
              それが自分の未来にバタフライ効果を引き起こす鍵なのよ!

              そんな風にゆりっぺが指示してくれる薄い本があれば売れるんじゃないかな?


              何気ない1通のメールから、就活も出世の試験も始まっている。
              「自分の手の中に今後の運命を決定づけてしまうスイッチが握られているのだと理解しろ!」
              ってオカリンも言ってたぜ。

              そこで高校の後輩じねん君が
              「エル・プサイ・コングルゥ  これも運命石の扉の選択ですか。行動のシークエンスの一つに入れておきます。」
              と認識してくれたようだ。


              Eメールの一通一通の印象が、バタフライ効果を巻き起こしてしまう。
              しかもDメールの効果みたいに取り消せないから気をつけろよ!


              あとマタンゴ帝国の連中にも物申す分はあるからまた書き加えて訂正します。
              ノシ
              2010.04.24 Saturday

              現実の壁と時と技の迷宮塔(テクニカル・バベル)

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                超厨二病っぽいことを思いついたんでメモしておく。

                ・現実の壁がある。
                ・目的のためにはそれを乗り越えなくてはならない。
                ・周囲が暗かったり、霧でおおわれているため壁の高さがどこまであるかわからない。

                さてどうするか?

                ・はしごを持ってくる
                人間が登れるはしごの高さには限界がある。

                ・壁伝いに移動して行けば壁の終りがあるのかもしれないので右か左に移動してみる。
                (インドに行くにはこっちからでもいいんじゃね?とホラ吹いたコロンブス的行動はコレに当たる)

                実はこの現実の壁の高さは時間軸と同じ意味。

                現実にヨーロッパからインドなんて飛行機使えばすぐじゃないか?
                (今、火山の影響はあるけどさ)
                この現実の壁は年月が100年200年単位で考えると
                いつかは壁の手前の土台が高くなっているから、可能と言うことになる。
                ちょっとぐらい金を使ってはしごを手に入れる(航空チケットを買う)程度のことで
                容易く現実の壁を越えることができる。これが“金”の力だ!

                じゃあ俺が生きてるうち、無理じゃねぇの?ということになるが
                でも現実の壁は実は完璧なものじゃない。
                叩いてみたり、注意深く観察すれば、ところどころ弱い部分がある。

                また目に見えている部分だけでなく、
                地面を掘り返してみれば、
                地下では壁が繋がっていないかもしれなくて、ちょっと穴を掘ればくぐれるかもしれない。
                ある意味脱獄的発想をしろってことかもしれない。
                だから限られた資金、今持っているスキルと道具で
                その壁を壊すための知恵を絞るしかない。
                「今はやはり無理か!?」と失望し尽くすまでに思考してこそ、新しい技が思いつくはずだ
                味噌汁や釘一本あれば脱獄出来た昭和の脱獄王なんて
                マトモな道を行けば今の技術者じゃ真似の出来ない働きをしていたことだろう。
                ブレイクスルーを実現するのは
                「最後は執念、開発魂」だって職場のじっちゃが言ってた。


                現実の壁の向こうにはまた壁があってすこしずつ高くなっていく。
                全体としては
                バベルの塔みたいな構造になってて
                窓やゲートだったところが塞がれてるんだよ。
                だからどこから入ればいいのか分からない状態に見える。
                しかも夜は闇、昼は霧だから常人には気付かない。


                そんな壁と高みへ誘う現実の壁の連なった構造
                今開いている壁を伝っていってもどこかで袋小路に陥る。
                どこかで現実の壁を1つや2つは越えなければならない。
                実際は高さへの選択肢も加わった、迷路、迷宮のような構造に
                そのモデルをテクニカル・バベルと呼ぶことによう。
                BLUE SEEDのOPに語感が似てることは言うまでもない ※ようつべ
                その頂点は神にも等しい位置。世界征服する手段だったり、
                FSSのファティマを創り出す方法があってもいいはずだ。



                そしてどうせなら、後から登って来るヤツがその辿り着く方法に気づかないようにしてしまいたい。
                利権に群がる金魚のフンみたいなヤツがいたって邪魔なだけだ。

                だから自分が開けた穴をまた偽装工作して鍵付きの門をこさえておく。
                そして二段、三段先まで壁をぶち破ってからこう言う商売がなりたつ
                「あぁ、そこは俺が作った門があるけど、お前通りたいのか?じゃあ交通料払いな!」
                スクライド一話にいたようなヤツwみてーなもんだ。

                技術開発はな、慈善事業でやってんじゃねぇ。飯食わないといけねぇ。
                大学教授たちのとる使えない特許は穴が狭すぎて工業的に通れない門なんだよ。
                だから良い特許ってのは誰でも通りやすく、しかも良い場所に通じている門やトンネルのこと。
                入り口と出口が良い知財の門こそ価値がある。
                学術師の作った知財の門と技術師の作った知財の門では全く違う。

                逆に職人芸ってのは自分しか通れない門なので
                門を拡張しないまま先に行っちゃう人なんだよ。
                職人芸のノウハウを綺麗に普遍化させればまだまだ特許ビジネスになるはずなのに、、、
                それを本人は許さないんだろうな。その気持はよくわかる。



                あぁ、今回はよくわかる知的財産のお話でした。

                弁理士さんや特許庁が技術立国日本を謳って啓蒙活動する際
                この現実の壁とテクニカルバベルの塔のたとえ話をしたいのなら、
                著作権は私に帰属しますので連絡をよこすように。



                ・蛇足だろうけど書いておく。
                日本の技術者世界には女性が少ない
                ←工学部の男女比から言っておかしい←教育が駄目だ

                技術者の高みに登る道は実際に辛く険しい坂道=男坂で出来ていた。
                だから女の子が少ないんだろ!?もういいよ!
                だから男坂を登っていける女の子に教育するしかねぇよな!
                幻想種だろうがないなら作っちゃえばいい。
                あらゆる手段を講じ、僅かな抜け穴を見つけて拡張するんだ。(政的な意味で)
                2010.04.19 Monday

                創作系男子のお仕事、第三週目

                0
                  先週までは
                  国内からの問い合わせ対応メール係兼実験補助役的な役割な役員見習いだったんだけど
                  今週はなんか
                  「いずれ引火性液体を扱う計画なんだから保管するにも資格いるんじゃね?」って話で
                  危険物取扱者の監督者の資格を取れってことになったり
                  なぜか予定通りの出力が取り出せてないことの原因究明→実験指南役、かつ資材調達の検討。
                  メーカー選びもかよ。
                  あと某学祭展示用のデモ機考案、作製も任された。
                  かつ対外問い合わせ対応係も相変わらずだわ。。。
                  いつの間にか海外からのメールの原文も俺が日本語でおkだから書いておくれだとか
                  (英訳は帰国子女の子に送って訳してもらう)!

                  いくら定時には帰るとしても役割増えすぎだろ常考
                  社長よ、この借りは高くつくぜ?


                  あと手作業も増えてきた。
                  ボイラーを程よく閉めたりとか、うっかり指先火傷したりとか
                  エポパテで排気口塞いだりとか、きっちり成形しろってか?
                  Yes!それは私の本業でございますれば

                  あとアレだよ。火山の噴火がまた起これば
                  太陽電池神話が崩壊する。→うちの商品の需要がマジでやばいことになる(うれしい悲鳴的な意味で)
                  せめて複製品をそろえられるぐらい
                  生産体制が整ってから噴火して欲しかったんだがな。
                  今は中出力用初号機の開発中だからなぁ。
                  機械的な微妙な差をヤスりで削ったりして整えてる途中だお。
                  アレの作製ノウハウは世界で3人しかわからない状態だ。俺はそこに飛び込んで習得中であるわけで。
                  ちょうど開発途中だから問題点やキーポイントもて荷覚えさせている。
                  先行試作量産型の微調整まで完成してしまえばあとは、、、フ、フハハハハ!


                  …それが世界の選択か…



                  あぁ、あと修論発表の翌日に名刺交換したベンチャー企業のメガネさんから
                  先日「新素材の取り扱い始めました。お安くお売りしますよ」なんてメールが来てた。
                  でもそれで実験がしたい。でも金と時間もないので
                  知り合いの教授に紹介して買ってもらえばいいんじゃね?と思いついた。
                  その材料を紹介してもいいという了解を取ってから
                  土曜日朝早くから
                  「この材料を買えば、こういう研究出来ますよ!やってみませんか?」と提案しに行った。
                  でも
                  「今年はお金が無いからムリダナ」と言われた。
                  海外の学会参加費用のあてにしていた科研費がハズレて先生がいけないとかどんだけだよw
                  景気わりぃにもほどがあるぞ!

                  あぁそうですか。お金が、、また、、、また金かよ!!!
                  「わかりました。俺が新技術確立のために環境とかと強引に巻き込んで補助金申請してみますよ!!!
                   今ちょうどフェーズBの枠の書類書いてる途中ですし!ついでにフェーズAも書いてみますよ」
                  ってわけで半導体業界の有識者らのご意見を聞いてきた。
                  まぁ申請が通ったところで今の俺には研究分野を増やす時間はないので
                  本気では来年ぐらいに出そうかと思うけど
                  明らかに世界のトップのその先だよ。
                  クロスロオドが具現化するぞ。

                  計画立案者は俺だから、取り分とか俺がほとんどでいいよね?って気分。
                  社長には一言も言ってないし、言われてもいないし。
                  新入社員の感覚じゃねぇ。。。

                  勤務時間外に次の未来の種を探しに行ってるんだよ、、、俺は。
                  勘違いすんなよ?社会人ドクターなんてほしくないからな!
                  世界の支配構造を破壊するための組織の資金源となる特許が欲しいから研究やりたいだけなんだからな!




                  約1ヶ月ぶりに日本橋の毒っ気を吸い込んできたですよ。
                  2980円の動作保証の無いペンタブを買ってみたらちゃんと動いた。いよっし!

                  神のみぞ知るセカイのヒロインの苗字が
                  近鉄大阪線の駅名に由来していたことに今更気づいた。
                  上本(町)、榛原、五位堂、、、あーあーあ 近所にならないと気づかないってば。



                  日曜はたまった家事をこなしてたら終了してた。
                  あとしばらくはリア充になる暇などなさそうだ。
                  さっさとWF新作作らないとな。
                  2010.04.15 Thursday

                  トロニウム・エンジン、フルドライブ!みたいなお仕事

                  0
                    開発中の新型エンジンで、動作効率が回転数により変化しているっぽくて
                    今日は排気全開の限界可動実験。
                    主機出力を制御するため、
                    現在のモデルに合わせたより良い発電機を見つけるための実験、、、が今日のお仕事でござった。

                    あれ?お前専攻は量子論とかナノとか光とかじゃなかったっけ?とか言うな。
                    そんなの関係ねぇ。当時は背伸びしてインテリぶってみてただけだ。
                    俺が作りたかったのはスーパーロボットだよ!
                    スパロボ厨にわかりやすく言うと
                    R-2に搭載したトロニウムエンジンの安定性を確立するための試験状態。
                    ハーフドライブまでは大丈夫なんだが、フルまではエンジン自体の調整が足りない。
                    ハイゾルランチャーは撃てるけどSRXとしての作動はまだ無理なんだよな。
                    ちょっと待ってろ!と言った感じ。


                    ロブ!やっぱりシステムコネクトとか●●モードとかマジすげぇよ。

                    試作機段階だと別々の機構の物を合体させる際
                    ロスのない合体をするのに30分ぐらいかかってしまう。
                    (おい、アニメ終わっちまうぞ!)


                    今やってる開発が終わったらマジで
                    変形合体をスムーズにカッコよくできるように再設計させていただきたい。
                    その辺はディーラーでガレキの分割や軸打ちフリーの仕様決定をしていた経験が活かせるだろう。



                    それと本計画に金を出してくれる納入先大企業がですね
                    あまりにも期待してるらしくて失敗出来ねぇってよwwwワロタ
                    ちょっと待て、こっちは技術者4人で設計・開発・評価・改良してんだぞ!!!
                    新人の俺も含めてですよ?
                    この状況はホント正気の沙汰じゃねぇってw
                    俺除外したら平均年齢60代だし、、、おじいちゃん達死んじゃう!

                    プロジェクトXどころじゃねぇプロジェクトXXXぐらいだろ。(何が?)
                    自分も、設計や資材調達やりながら
                    大企業のアホ社員からの中学生でも分かるように
                    丁寧な家庭教師さながらのメールを送ったりしてる状態。
                    俺らはモノを作っていたいんであって、
                    中学生の理科もわかってないような大企業(笑)の社員へ応対するメールに手間取っている時間はない!

                    というわけで当研究所は深刻な人材不足に直面しております。

                    DMAの後輩を研究員のバイトとして雇いたいことこの上なし。
                    文系、理系問わないよ。お前らモノ作れる側だから。
                    開発、特許に関ってみたいヤツがいたら新入生でもかまわないので連絡くだしあ。
                    定年後のガチ技術者と交流が持てる滅多に無い機会なので就活前に経験しておくといいと思うよ?

                    そんなPR記事でした。仕事で使ってサーセン
                    特定されないように、かつ大意を伝えるのって難しいわ。。。
                    2010.04.01 Thursday

                    非日常の社壊人

                    0
                      先週から会社で働いてましたが
                      今日から年度も変わったってことで
                      どうも、新社会人となったリブロです。
                      これからもよろしくお願いします。


                      今思えば大学〜大学院までの5年分ぐらいの過去ログあるんだね。
                      そのうち見やすいように整理しますよ。



                      これまでのあらすじ。

                      「俺は!電気街に俺の趣味のためのビルを建てるんだ!」
                      そして独自技術を手にするために理系大学院まで通うことにしたバカがいた。

                      お金の匂いのする研究テーマといろんな要因で研究テーマと研究室を選んだ。
                      大学院修士課程1年目(M1)の5月の時点で
                      共同研究先であるべンチャー企業のバイト面接に受けに行ったら内定をもらってしまった。

                      「この会社に入った方が独立ノウハウや知財の戦い方も身につけられるんじゃね?」
                      正義の味方としての大義名分も手に入る。。。フッいいだろう?

                      「大手なんて社畜ルートでしょ?独立ノウハウも手に入らないし
                       特許も会社持ってかれるんでしょ?だったら俺は嫌だね!
                       俺は俺の旗のもと自由に生きる
                       大事なのはどこで働きたいかじゃない、どう働きたいかだ!」


                      まぁ20代後半に入ってもそんなことを真顔で言ってる厨二病患者がいましたとさ。
                      そして社畜になることを嫌い、
                      「俺、どうせいつか独立する気だから」と言い続けリーマン・ショック直後の就職活動をしてみた。
                      社会勉強として18社ぐらい出したが、結果的には全社落ちた!
                      おのれ、、、そんなに推薦持ちでなければ採らないというのか!この技術系というものは!!!
                      俺は俺自身に嘘はつけない。「御社が第一志望です」などと言えるわけがない。
                      「変わったアナタを誰に見せたい?」
                      「あからさまに見くびったヤツ!アイツらにだ!」
                      そんなつもりで社員数名のベンチャーに入り込むことになり
                      3月の大学院卒業式の日に取締役に名を連ねてしまったという、、、

                      エイプリルフールにふさわしいほどのウソのような本当の話。

                      俺が、世界の支配構造を破壊しなくては!
                      社会人っていうより社会を壊す社壊人ってほうが近いかもね。
                      なんかいい呼称合ったら教えてください。




                      以下日記パート


                      本当の意味で取締役になる前に
                      1年間は取締役としての研修期間となっています。
                      取締役は重役出勤という言葉にある通り特に細かい制約もない
                      そのハズなんですが、、、まぁ最初の1年に限りその
                      臨機応変な判断の仕方を身につけろという研修期間なのだそうですよ。
                      責任を負い、自由を行使しろ、ということだね。ククク、いいだろう?

                      しばらくは朝は早起きしろってことですね、わかりました。
                      朝7時半ぐらいに家を出ても
                      夜7時20分には家に戻ってるからまぁマシな方っしょ。多分4年間ぐらいこんなかんじ。

                      いや、マジでボーナスがわりにストックオプションもらうから
                      会社の株価が俺の野望ゲージとリンクしてるわけなので
                      やればやるほど野望が具現化していくわけですよ。




                      とりあえず昨日は
                      アワーズを昼休みに買いに行こうと思ったら
                      旧に社長が現れて銀行の支店に連れてかれまして
                      「これが約束手形な!」とかおいィ?
                      資金繰りのための交渉とか目の前で経験してる・・・だと?

                      で、今日は朝から新幹線に乗ってきた技術顧問のジイ様をお迎えに上がり
                      某大企業の本社に出張したら
                      エレベーターで就活中のヤツラと俺と社長とジイさん2人が同じく乗り合わせてて
                      アイツ何者?って眼で見られた。
                      俺か?通りすがりの厨二病患者だ。


                      ま、プロジェクトの展望と試験、納入予定とかハッキリ決まったし
                      とりあえずプロトタイプ開発時に必要なこっちの要求は全て通るっぽい手応え!

                      そして夕方、新型エンジンの動作実験に立ち会う。
                      排気構造を変えてみたらあまりの振動の小ささに実験してた3人全員が驚く。
                      エンジンの上に紙相撲の力士を作ってのっけて動作させたけども
                      定常状態では微動だにしない。初動ではほんのちょっとだけ動いたけど倒れもしない。
                      それで動画をとってみたわけで、、、ヤバイ静かすぐるww
                      ちょwwwヤバイだろこれwwwこれで儲からないわけがない!
                      それで俺は確信を得た。
                      「美少女メイドを雇える立場になる」と。


                      フッ、、、俺が一般企業に入っていたらこんな事はなかったんだろうがな!!!!
                      これも運命石の扉の選択か
                      ラ・ヨダソウ・スティアーナ

                      (今朝の◯◯新聞の朝刊に載ってたし、、、記事読みたい人はpdf送ったげます)

                      あぁ、卓越した技術さえあれば
                      市場だって作り出せるんだよ。
                      俺の、俺たちのこの手で不可能だった概念実証機だって作り出せる。
                      市場だって作り出せる。フ、フハハハハ!!!

                      でも嫁と子供は、、、作れる見通しが立ちません!

                      マジで空から女の子降ってこねぇかな?
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